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あたごについて

代表ご挨拶

福島県の西南端に位置する南会津町に、NPO法人あたごがあります。
法人として再スタートしてから、 1 3年目になり、障害者の通所施設として多機能型事業(就労継続支援B型・生活介護)・共同生活援助事業(グループホーム) ・ 相談支援事業等に取り組み、地域に密着した事業として、障害者も健常者も共に、地域生活できる様に、心と体に気を使い、常に笑顔で、楽しい生活空間を作る様心掛けております。また事業は人なり ・ 人は人なりと思い、常に職員一人ひとりの創造力を出すことが出来る環境作り、職員が一貫となって福祉サービス事業に取り組んでおります。
障害者の施設でも地域への貢献が出来る可能性はたくさんあります。地域から都会へ情報発信や交流事業等を行い、障害者施設でも何が出来るか、障害者と共に、考えて、地域に役立つ施設として行きたいと思っております。私の仕事は、人は皆素晴らしい創造力、実行力があり、これを引き出すことが自分の役割であると思います。人の可能性を事業に生かしながら、常に前向き進めば必ず良い援助者・仲間が集まる、あきらめずに、そして障害者の可能性を生かし、施設で、こんな事業も出来る、再発見したいと考えております。 世の中の変化と共に、時代のデジタル化が進んでおりますが、人の可能性を見出し、笑顔で、楽しく、面白い施設に、出来る様に努力して行きたい、皆様方ご支援よろしくお願いいたします。

理事長渡部孝二

理念

事業概要

障害福祉サービス
  • 多機能型事業(あたご共同作業所)

    就労継続支援B型事業、生活介護事業(地域密着型通所介護事業)

  • 共同生活援助事業(グループホーム・パンプキン)
特定相談支援事業
  • 指定特定相談事業 あたご

沿革

平成9年6月 田島雑草の会(たじまくさのかい)が「あたご共同作業所」を開所
平成19年4月 特定非営利活動法人 あたご 設立
平成21年3月 あたご共同作業所が障害福祉サービス就労継続支援B型事業開始
平成24年6月 障害福祉サービス共同生活援助事業開始
平成25年4月 あたご共同作業所が障害福祉サービス多機能型事業に移行
(就労継続支援B型事業、生活介護事業)
平成28年4月 特定相談支援事業開始
平成29年7月 あたご共同作業所出張所開設(南会津町役場庁舎内「ひかりのひろばカフェ」オープン)
平成30年12月 地域密着型通所介護(共生型)サービス事業開始